事例18 父に死亡宣告がなされ、急いで遺言を作りたいケース
ご相談時の状況
お父さんが末期の癌であることが判明し緊急入院しました。いつ亡くなってもおかしくないという状況です。音信不通で行方不明な相続人がいるため、急いで遺言を作りたいという相談でした。
提案
公正証書遺言の作成支援を提案しました。
結果
時間との勝負でしたので、その場で公正役場に連絡し、公証人のスケジュールを押さえました。ご家族を介して本人の意思を確認したうえで、本人の外出は難しいので、公証人と病院に赴き、遺言を作成しました。ご依頼いただいて3日後には遺言が完成しました。